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by marudonn
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【2007年11月8日】 オフィの環境考察

そろそろ、決勝の時期が近づいてきて緊張しまくりのまるどんです。
デッキを回せば回すほど、自信がなくなるとかまじでネガティブw
調整する時間が欲しいのだが、いつやるかなー。
土曜日のバイト終わってからか?

さて、このタイミングでナイス更新ということで、オフィシャル更新してました。
EB2の販売促進と、環境読みの2種。
特に環境読みは、今の環境を把握できていない私にとっては非常に参考になるもので。

とりあえず、黒重を使うことを見越して各デッキについて考える。

【青】
やはり、SガンがTOPメタかな、ということで。
対策していないと、対応し辛いというのが根本にあるので仕方なし。
女神フォウ以外にも、環境次第でウーイッグも見る必要はある。
対戦経験ないと、プレイングにも影響するので、適当にSガン作ってみようかな。

青スライは、07ジム系とモルジム系の2種に分かれているのが少し辛いところか。
メイン連携とかやってのけそうなデッキなので、どちらの種類だとしても辛すぎる。
キャラクター除去で打点や展開力を抑えての戦いになるだろう。
フルバーニアンをどのようにして、止めるのかも考えなければならない。

青中は、最近投入されているF91が厄介。
だが、デッキスピードがそれほど速くはないのでこちらの動き次第では、十分いけそう。

【緑】
サイクロプス隊は、錯綜を完全にアウトしたことが裏目にでて辛い試合になるだろう。
Z編サイコガンダムすら、サイドに入っていないのは緑系を甘く見すぎってことなのか。

ランデスは、特殊G破壊が主軸ということで、いっそのことヴァリアブルを全抜きにしていこうかと考えている最中。
不平分子も当然活躍する場があるだけに、難しいところだが、ウニ系のほぼ全てに貴族主義抵抗派が採用されていることから、G貼ってなんぼの黒重なのでそこは環境を読むべきか。
不平分子を抜くことで、サイドからフォンブラウン制圧や内部分裂を採用しやすいという副メリットもあったり。

理想に仇名す者は、対して刺さらないので問題なし。
手札から投げつけられる、試作ケンプやアプIIに対応したプレイングを忘れずに。

【黒】
どう見ても混色バンザイって感じ。
使用デッキを見ても、基本的に混色のようで。
処断をメインから採用することで、ウマウマの状況に持っていけなくもなさそうだが、除去カードがこちらのカードパワーより高いので、ゲームの主導権は基本的に相手。
輝き→タイタニアと繋げられると終わりかねないので、そちらに対応した構築にするべきか。
エクシア対策として、ホールドアップを積んでおくのもよいかもしれない。

【赤】
こちらも単色は見られないものの、単色でも十分勝てる可能性を秘めているのは体感済み。
カンクシも環境的にまだまだ十分やりあえる。
馴れ合いの拒絶が、環境的にだいぶ刺さっているのが大きいか。

また、緑赤でレコブレ、ジョニギャンで組まれた相手に対してはまじでどーしよ、と思わせられる。
環境的に考えたら、非常に合っているデッキの一つである。

【茶】
黒並みに、単色で乙っている色か。
第7次を使用したデッキは、GWを放棄しているようであまり好まないのだが、環境的には悪くはない。
シュピーゲルを使った投棄MFは、Sガンの性で環境に嫌われたようで。

【白】
TOPメタNo.2。
ロゴスの私兵でメインからうまくSガンをメタれているだけに、それだけでも十分だろう。
バックホームのバカドローは、健在であるながらも、VLデストロイは飛んでこない。
ゆえに、命令の錯綜を貼るは当然あるものの、そこまで欲しいものではなくなった。
アカツキの増量やギスIIの採用といった、アンタッチャブル化も進んでいるだけに、辛いことには変わりないだろう。
ハイマットでの回復をどこまで封じて、どれだけこちらが打点を通せるかが勝負か。
ジャブ風でGを削ることで、出撃抑制くらいはできそうだけど・・・

っとまぁ、書いているうちにさらにネガティブになっていくのだが…
環境考察の後半に黒単を載せれるようにがんばるという新たな目標もできた。
がんばれ、ネガティブ黒!!
by marudonn | 2007-11-08 22:35 | オフィシャル