人気ブログランキング | 話題のタグを見る

大会レポートやGW情報、デッキ考察などいろいろ取り扱っております


by marudonn
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

【2008年1月5日】 裁きを入れてみる

生活時間が6時間ほどずれてしまった、まるどんです。
朝寝、昼起き、夜更かし、そろそろ元の生活に戻していかなければ・・・
今日は、起きるのが遅すぎてバイトだけで一日が終わってしまった。
計画性を持って行動するって大切ですよね。

さて、今日は裁きを下すものをちょこっと考えてみる。

裁きを下すもの
紫1 - 紫1 - 3 - 0
ヴァリアブル(1) 
(戦闘フェイズ):交戦中の敵軍ユニット1枚に4ダメージを与える。
------------------------------------------------------------------
(常時):《1》このカードは、フェイズ終了時まで、発生している国力と同じ国力1を発生する。

EB2の高額レアということで、先にデュナメスを集めようと思っていて、完全に忘れてました。

今回考えたいところは、下のヴァリアブルでGにした後のテキスト。
月面、青緑Gと比べると、相互のターンで発生している色の国力を発生することができるので、換装で必要な指定を満たすにはもってこいです。

が、やはり完全な上位互換というわけでもなく。
指定が1欲しい場合は、月面や2色Gのほうが優秀なのは当然のところ。

たとえば、青は指定2が欲しい。緑は指定1だけでいい。
というデッキ構築ならば、青青と引いたときに、裁きでは補えないため、、月面や2Gを入れたほうがデッキがうまく動きそうです。

色事故の可能性だけを考えてみれば、
月面 >= 2色G >裁き
ということが成り立ちます。

ただ、裁きは焼きコマンドとしての役割も持っています。
そういったことを考慮すれば、他のヴァリアブル(1)と同じように基本Gと入れ替えるのは、あまりお勧めしません。

ただ、OOデッキのような2色とも2指定が自軍ターン、相手ターンの両方で必要なデッキ構築を行うのであれば、十分検討されるカードであるのは間違いないです。

また、月面と組み合わせることで色々な色を発生することができるので、そちらに可能性を求めるのも面白いかもしれません。

いじょ、裁きを持ってない子が裁きの値段を下げようとする行為でした!
by marudonn | 2008-01-05 23:05 | OO